仕事じゃなくて書いてみる。

出産離職の元フリーライター・編集者が書いておきたいこと。

転勤準備_家具買い取り見積もり

これまでにやったことのひとつ。


セカンドストリートに家具買い取りの見積もり依頼。

出張見積もりを電話で依頼。春の転勤前の時季的なものか、意外にも予約困難。

予約が取れたのは2週間後。

 

✳︎見積もりを依頼したもの → 買い取り価格

 

✳︎ベッド(購入時20万円後半)→ 買い取り不可

✳︎ソファ(hukla購入時およそ20万円)→ 買い取り不可

✳︎チーク材シェルフ(北欧ヴィンテージ 購入時およそ11万年)→ 200円

✳︎テレビボード(購入時およそ20万円)→ 200円

✳︎本棚3つ(格安アウトレット家具店で購入時およそ1万5000円)→ 5,000円

✳︎ステンレスシェルフ4セット(無印良品で購入時およそ8万5,000円)→ 800円

✳︎冷蔵庫(日立2015年製およそ18万円)

✳︎洗濯機(日立2015年製およそ10万円)→ 1,000円

✳︎リビングテーブル

✳︎折り畳み椅子2脚

✳︎IKEAシェルフ2つ


2015年の結婚を機に、少しずつ、

「一生使えるものを」の気持ちで選んで買った家財道具を手放すのはつらい。
一生は使えないものもあるだろう。

それでも、そのつもりで、ずっと愛せるものを選んだから。
手放すのがつらいのに、見積もり価格も相当つらかった。

 

ソファも、ベッドも状態は悪くない。大切に使っていたから。けど買い取り不可。

 

ちがう業者にも問い合わせてみたところ、

ソファやベッドなど革や合皮製品はまだ買い手がつくが、布製のものは美品でも買い手がなかなかつかない。
布が臭いなどを吸収しやすいことを気にする人が少なくなく、しかもコロナのいま、拭くことができないため、さらに売れなくなっている。

と教えてくれた。

 

北欧ヴィンテージのシェルフは、買ったショップが再度引き取ってくれることになった。
とても気に入っていたので、大切に使ってくれる人の手に渡って欲しいと思い、ショップに問い合わせたところ、自宅まで見積もりに来てくれた。こちらは2万円と提示。
セカンドストリートの「200円」なる金額に衝撃を受けたわたしは、査定してもらう前に「200円なんですって」と。


ショップのスタッフさんが帰った後、夫がポツリ。
「なぜ先に200円なんて言うの……」


ですよね。